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ICU ラムズとは?

 

ICU LAMBSは、Latin American Music and Batucada Societyの略で、日本語の正式名称は「ラテンアメリカ音楽愛好会」といいます。1984年にブラジルからの帰国生が、ブラジルという異文化が融合した国の音楽等に触れて理解することによって豊かな人生観を身につけるために立ち上げました。つまり私たちは国際基督教大学を中心とし、サンバやラテンアメリカ音楽や踊りを通じてサンバの楽しさや魅力を追究するサークルです。

 

現役部員は約60人、OBGとの繋がりも強く初代1986年から

現一年生まで皆んなで楽しく活動しています。

 

2004年からは浅草カーニバルに出場し、その後は毎年浅草サンバカーニバルに大学のサークルとして唯一出場しています。さらに冬ライブ、各地のお祭りでのパフォーマンスなどICUでしか、ラムズでしかできない経験がたくさん!

 

チームカラーである緑と白、そしてチームのシンボルである羊を誇りに、明るく陽気な音楽のリズムに合わせ日々楽しく練習中!

 

 

活動日程

 

曜日:       毎週水曜日&金曜日

時間:       18:00 ~20:30 

場所:       新D地下練習室A 

サンバとは?

 

サンバとはブラジルの代表的な音楽の一つです。アフリカルーツの黒人音楽とヨーロッパ文化の融合によって生まれたサンバは、未だ他の様々なジャンルの音楽を吸収しています。また、その豊かさで世界中の音楽に影響を与え続けているブラジル文化の宝です。サンバと一口に言っても様々な形態があり、小規模であるパゴーヂや、サンバとレゲエの融合であるサンバヘギなど多種多様。

あなたもサンバの魅力にはまってみては?

 

Bateria (バテリア)

打楽器隊のことをポルトガル語で、バテリアと呼びます。様々な音色、大きさ、特徴をもつ楽器を使い、それぞれの独特の音色とリズムが重なり合って一つの音楽を作り上げます。ラムズはダンサーよりもこのバテリアが多く、初めは誰でもサンバ楽器初心者なのでどんな方でも大歓迎!みんなで楽しく練習しながら、サンバの音色を奏でましょう♩

 

Dançarinos (ダンサー)

サンバというと、羽をつけた踊り子を想像する人が多いと思いますが、それは数あるダンサーの種類の一つに過ぎず、実際にはいろいろな種類のダンサーがいます。Passista(パシスタ)と呼ばれる、羽を背負ってビキニのような衣装を着て独特なステップを踏むダンサーや、中にはMalabarista(マラバリスタ)というブラジル風タンバリンを指先でくるくる回しながらパシスタをエスコートする役目をもつダンサーもいます。みんなの憧れの的であるダンサーに、あなたも挑戦してみませんか?

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